この記事は訂正されています。訂正前の競馬歴の話はContinue readingで。
最近の競馬ファンかなぁ (昨日の風はどんなのだっけ?より)
その関連のリンクのまとめ:あれ、なんか話しが良い流れになってきた?
こないだの天皇賞が口火になっていると思われる話。「最近の競馬ファンはなぁ?」と嘆いている人はイングランディーレの天皇賞の勝利は「勝った馬を評価すべき」という路線なんだけど、最近の競馬ファンは「4歳4強は実は弱い」としていて、「勝った馬は評価していない」傾向にある (あくまで傾向です)。多分、ここらへんの感じ方の違いがいわゆるジェネレーションギャップなんでしょう。「不人気馬が勝ったことをどこかで認めたくない」という。俺なんかは「最近の競馬ファン」との間で揺らいでると思われるナリタブライアン世代なんだけど、「イングランディーレの勝利は好騎乗」という感じにしたから「認めるけど、どこかで認めたくはない」思いはあるのかなぁと思う。
続きは角田に反応して書いた競馬歴の紹介です (笑)。
2004-05-07 22:56:42に書いた記事
昨日の風はどんなのだっけ?より
角田晃一の評価は低いのかー。おれも若い競馬ファンの部類に入るんだろうけど、角田晃一の評価は高い。渡辺栄調教師と師弟関係に俺が弱いって言うのもあるんだろうけど、ヒシミラクルの鞍上は角田しかできないだろうなぁとか思うし。他の騎手と一線を画するジョッキーだと思ってます。これは多分、高評価だと思うんだけどなぁ。
というか、ダビスタから競馬に入ってないからなぁ。ヒシアマゾンの阪神3歳牝馬Sやナリタブライアンの朝日杯3歳Sのスポーツ新聞の見出しで競馬に興味を持ったつーのが動機みたいなもんだからかな。一応、ゲームは「サラブレッドブリーダー」から入るという経歴なんだけど(笑)それで、その翌年のクラシックなど大レース(トウカイテイオーの有馬記念はみたかもしれない)はチェックしたりして、wすげーw。てな感じでのめりこんでいったかな、たしか。
それで、ライスシャワーが好きになって、でもあんなことがあって・・・・。少し距離をおいてみるようになった。競馬の情報はチェックするけど心はここにあらずみたいな感じ。レースも観たり観なかったり。情報だけでも楽しめたし。サイレンススズカが競走中止になった天皇賞をみても、あぁ位にしか思わなかった。それで、そんな感じで2000年の有馬記念。テイエムオペラオーの馬群からの抜け出し。「馬が騎手に指示した・・・・」そんな感じで正直びっくりした。速さという部分で馬は見ていたんだけど、違うなぁと感じてからはもうはまりだしたなぁ。
速さ以外の視点から競馬を見始めるようになってからは楽しくてしょうがなかった。加速度的にはまった。情報はあったから。そういう視点があったから、ファインモーションのスナップの返しには驚いたし。そんな感じで今に至ると。うわ、変な競馬歴だな、おい。
追記:(23:30)
書いてから思ったんだけど、サクラローレル、マヤノトップガン、マーベラスサンデーの3強とかは観ていたんだよ。情報だけ追っていたわけではないかもしれない。サニーブライアンはみていたけど、サイレンススズカとその下の世代の対決あたりはそんなに印象に残ってないし。うーん、正直わからなくなってきた。もう少し整理して書いたほうが良かったなぁ。
追記(24:00):1998年、1999年ここらへんにブランクがあるかもしれない。ライスシャワー関係ないわ。それと、よくよくみるとナリタブライアンから入っているから若い競馬ファンの分類には入らないっぽい。競馬歴はプロフィールに入れるべきかも。
この時期はもう桜満開ですよね?でも、桜花賞の写真はいつも桜満開です。実は、造園課の職員が時期を調整するためにドライアイスや水まきなどをして合わせているそうです。だから、いつも桜花賞のときには桜が咲いているのです。いま作業している造園課の職員の方々のためにも桜花賞は晴れてほしいですね。
(ここまで4月1日)
追記
ニュースソースを探しているんだけどみつからない。最強検索エンジン手動サーチエンジンはやぶさで検索してみようか?でも、日数がなぁ・・・。
■故・竹本貴志騎手の追悼コーナー設置
新人の竹本騎手が落馬事故によって亡くなってしまいました。ご冥福を祈ります。
さてそんな中、この時期には競馬学校の入学もはじまります。今年は「騎手課程」に10人が入学したそうです。地方騎手や海外からの騎手がやってきてレベルが上がっているのは間違いないのですが、やはり自分の身を守るために安全な騎乗技術も身につけてもらいたいと思います。
エイプリルフールに乗り遅れた・・・。もう何かいても無理っぽい。。。