フォーカルポイントの記事の続きです。
keiba@niftyの追い切り情報をみると皐月賞メンバーの中で最低ランクですが、競馬新聞などを参考にすると仕上げすぎて前走は走らなかったそうで、それを踏まえての追い切り。この情報を見て悲観することはないと思います。ただ、コスモバルクが止まるシーンを想像できない・・。1500メートルの坂路と中山の坂なら中山のがいいよなぁ。俺だけが推すのはさみしいので、
前哨戦はさまざまに分かれたが、ハイレベルの決着は、史上2位の好時計の「たんぱ杯」と、1分59秒2の「京成杯」、そして2分0秒5の「弥生賞」だろう。このうち、2重賞を快勝しているコスモバルクの評価が上がるのは、きわめて当然のことだ。
一見、コスモバルクを推しているかのように見えるけど、フォーカルポイントもこっそり推しているんじゃないかと俺は思う。
コスモバルクの芝3勝はすべて上がり34秒台。この馬自身、3戦とも最後の3ハロンを連続して「11秒台」で乗り切っている。
これが一番気になるところ。逃げといてそれはないだろ的な走りで勝っているコスモバルク。この馬に後ろから勝つにはラスト3ハロンまでに5馬身以内につけなおかつ33秒台の走りを繰り出さなくちゃならない。18頭という多頭数を考えるとこの数字は後ろからの馬には厳しい気がする。でも、一応サインを書いたのだから、フォーカルポイント(ヤマオロチも)は買います。でも、どうやったら勝てるんだろう?