馬場の状態や騎手の調子などを考慮に入れて、ウインズで当日予想をする俺にとっては、予想というものはGIや自信のあるとき以外は出来なく、なかなかブログの記事が埋まらない。そんな中で参考になるのが柏木集保氏の予想記事だ。参考にして書くと、
ラジオたんぱ賞といえば、ビッグバイアモンである。1996年のラジオたんぱ賞 (keiba@nifty)をみると、負けた馬もその後活躍しており、この年のラジオたんぱ賞は実にレベルが高かったと思う。そして、そんなレースをレコードで勝ったのがビッグバイアモンである。
その後、惜しくも故障に泣き引退。その素質はいまでもGIレベルだと感じている。残念ながら人気のなかった (?)バイアモンの血統ゆえか種牡馬にはなれなかった。ただ、その妹に牝馬3冠馬スティルインラヴがおり、間違いなく良血だろう。まだ種牡馬になれるなら、ダイワメジャーによって復活したスリリングサンデーのように復帰してもらいたいものだ。
多少、強引であるがその弟のダイワネバダが今年のラジオたんぱ賞に出走する。兄は中山といえラジオたんぱ賞をレコードで。姉は牝馬三冠である。その血統から言えばここは楽勝をしてもおかしくないのだ。ゆくゆくはビッグバイアモンの種牡馬入りを後押ししてほしい。
…これは予想になってないな。今週の柏木氏の記事は参考になりませんでした。一応、ネタみたいなものなので、あぁそうなんだ程度で受け流してください。ネバダはダート成績がいいですが、芝をこなせる血統くらいは覚えておいて損はないかもしれんけど。