【ワシントン27日時事】27日付の米紙ワシントン・ポストは、高知競馬の人気馬ハルウララに日本中央競馬会(JRA)のトップジョッキー武豊騎手が騎乗した22日のレースの様子を写真を付けて1面で伝えた。
同紙は、日本の地方紙がハルウララの連敗を伝えてからブームに火が付き、「世界で最も厳しい競争社会」である日本で、負け続きの馬が国民の心をつかんでいると報道。小泉純一郎首相が国会で、ハルウララは「負けてもくじけるなという希望を与えてくれる」と発言したことなども紹介している。 (時事通信)
競争社会だから国民の心を掴んでいるのか・・・。ハルウララも「癒し」の一種なのかな?